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景気敏感株の配当利回り上昇

日経平均株価は2018年12月に急落し、一時19,000円を割り込みました。先週は6週間ぶりに上昇しましたが、20,000円前後でのもみあいとなっています。


日経平均株価は、景気敏感株の影響を受けやすい指数です。景気敏感株はシクリカル銘柄とも呼ばれ、景気動向によって業績が大きく変動する銘柄です。


電気や自動車、機械、商社、ゴムなどの業種が当てはまります。通常、景気敏感株は外部環境の影響を受けやすく、景気が悪化すれば配当も減らします。しかし、近年は多額の手元資金を有していることから、減配のリスクは小さいと見られています。


これまで配当が高い銘柄といえば、通信や医薬品などのディフェンシブ銘柄がメインでしたが、景気敏感株の配当も見直されています。


配当の多さを見る指標として配当利回りがあります、配当を株価を割ったもので、東証1部の予想配当利回りは2%前後。3%を超えると高配当利回り銘柄といわれます。


景気敏感株の高配当利回り銘柄は以下のようになっています(2019年1月11日現在)。


  • 自動車 (7201)日産自動車 6.29% 、(7270)SUBARU 5.95%


  • 電気  (8035)ローム 5.35%


  • 機械   (6301)コマツ 3.93%


  • 商社     (8053)住友商事4.66%、(8031)三井物産 4.60%


  • ゴム (5110)住友ゴム 4.42%


いずれも高配当の目安となる3%を大きく上回っています。業績悪化懸念がでても減配の恐れがなければ株価の下支えになります。


景気敏感株の配当利回りにも注目しておきたいと思います。


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