取引時間
最近は日中は日経225先物と現物株、夕方はユーロやポンドやDAXなどをメインにトレードしています。
一時は銘柄を増やすと混乱していたので、日経225先物とユーロ円に専念していましたが、慣れてきたら銘柄を増やしたほうがいいようです。
取引時間に関してはアジアタイム、欧州タイム、米国タイムと多くの時間仕掛けることができれば、それだけ収益チャンスも増えます。
ですからできるだけ多くの時間トレードした方がいいのですが、ずっとパソコンの前で値段やチャートを見続けることは難しいです。
ですから、ある程度システム化することは必要だといえます。
FXやCFDではIF注文やOCO注文で仕掛けから決済まで自動的に注文がだせるので楽です。
問題はどこで仕掛けや決済の注文をだすかですが、これはある程度相場を見て判断しなければいけません。
ですからアジアタイムは9~11時、欧州タイムは16~18時、米国タイムは22~24時、この時間帯は場を見て仕掛ける必要があると思います。
そして注文をだしたら後は場を見ない方が結果がいいようです。
ただ、欧州タイムはトレンドを作ってよく動くので、仕掛けて5分ぐらいで決済できることも多いので楽です。
動かないアジアタイム、そして疲れて集中力が欠ける米国タイムをどうするかが課題となりそうです。
将来的にはまったく場をみないで、すべて自動で注文から決済までできればいいのですが、それはまだまだ先のことなりそうです。ただそうしたことができる環境は整ってきていると考えています。