1/31(月)後場
今日の日経225先物は大幅に下落して始まりました。
プットのボラティリティが上昇したので、寄りつき後にデルタ調整して利益を確定。
それでデルタ・ガンマともにほぼニュートラルになったのでオプションの取引は終了。
その後は先物(ミニ)をトレード。
逆張りはどうも性格にあわないので、視点を変えて今日は順張りで取引しています。
先物はしばらく模索状態が続きそうです。
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今日の日経225先物は大幅に下落して始まりました。
プットのボラティリティが上昇したので、寄りつき後にデルタ調整して利益を確定。
それでデルタ・ガンマともにほぼニュートラルになったのでオプションの取引は終了。
その後は先物(ミニ)をトレード。
逆張りはどうも性格にあわないので、視点を変えて今日は順張りで取引しています。
先物はしばらく模索状態が続きそうです。
現在、日経225先物はSGXで下落。
とりあえずCFDで10331円で買いを入れ、デルタをニュートラルに戻しました。
後場は出遅れているプットがあれば寄りから買いに行きますが、基本的には様子見となりそうです。
日経225先物は100円を超える下げ。
寄りから弱かったので、オプションでデルタをマイナスへ。
下がってくる過程で先物ミニを逆張りで買いましたが、すぐに損切り。
トレンドを作ると逆張りはやはり難しそうです。
ただ、ボラティリティが上昇しているのでオプションでの利益が伸びています。
25日移動平均線を下回っているので、デルタはマイナスを維持。
後場までポジションを維持して、もう少し下がってくるようでしたらデルタヘッジをしようと考えています。
後場は高く始まりました。
後場も先物(ミニ)をメインにトレード
前場買っていた分を利食い。
ただ、後場から売りを仕掛けてしまったので、これは失敗。
ある程度のルールは決めていますが機械的に売買するのではなく、場の様子を見ながら取引するべきでした。
今日は3勝1敗で40円分利益となりました。
逆張りは損失が大きくなることもあるので、ある程度の勝率が必要になりそうです。
今週から日経225先物(ミニ)のトレードを開始しました。
オプションではある程度値動きがある方がやりやすく、どちらかというと順張りに近いので、先物では逆バリにしています。もみあいで利益があがるシステムです。
当面は日経225ミニで試験的に売買。
やはりアウトのオプションのスプレッドでは収益面でも限界があり、やはり日経225先物(特にラージ)で利益をあげることができれば大きな収益を狙うことができます。
今日はオプションはほぼノートレード。
先物(ミニ)は3回ほど仕掛けて、1つ利食い。前引け近くに買いを2回しかけて、現在CFDで1つ利食いを入れました。
来月からは昼休みがなくなるのでいいのですが、しばらくは決済としてCFDを使っていく予定です。
今日は日経225先物が25日移動平均線を超えてくるかどうかがポイント。
ただ、TOPIX先物は昨日25日移動平均線を超えていて、今日も堅調な展開なので寄り後にデルタをプラスに傾けました。
3月限のプット売りがメイン。そして10400円を試す場面でコールも買い増し。
現在はプット買いで利食いを入れている状態です。
日経225先物は10340円の高値をまたつけました。
10320円を超えたところでデルタをニュートラルに戻して今日は終了としました。
後場寄りから弱い展開。そしてボラティリティが上昇傾向なのでプットを買い増しして、再度デルタをマイナスにしました。
狭いレンジでのもみあいだとデルタ勝負はやはり難しそうです。
ここまでの値幅は70円。やはり100円は超えてくれないと利益をだすのは厳しそうです。
日経225先物は買い戻しが入り、高値圏での動きとなっています。
デルタをプラスへ。
ただ、大きく上昇するとも思えないので、高値を更新すればすぐにデルタ調整するように指値を入れています。
ただ、10340円が意外と堅いですね。難しいところです。
今日は少し高寄りしましたが、上値は重いと考えデルタをマイナスに傾けました。
週末を挟んでボラティリティは低下傾向。
現在は先週末終値10280円前後でのもみあいとなっています。
金曜部の安値10250円、ここはオプション権利行使価格ですが、これを下回ればボラティリティの上昇が見込めるのではないかと考えています。
逆に10330円を上回ってくるともみあいとなる可能性が高いので、様子見となりそうです。
2月限ではスプレッドが組みにくくなってきたことから今日は3月限を取引しましたが、よく考えたらSQまでまだ3週間もありました。
こんな早い時期に次限月を取引するのはあまりないことで、しかも普通に取引できたことは驚きです。
最近は当限ではアウトの2円や3円のところには5000枚単位の買いが入ってくるなど、大口の買いが目立っています。2円や3円で2000~3000枚程度売りがあっても、一発で買い気配になるほどの破壊力です。
当限の出来高が増えれば次限月の取引も増えていきます。
スプレッドに関しては当限が基本となりますが、次限月の流動性が十分あるのなら、当限月と次限月両方すれば、より柔軟にポジションを組むことができます。
やはり当限はアウトでもスピードが速く、先物の動きを見ながら取引しても遅れることが多いのですが、次限月ではまだ反応は鈍い感じがします。
来月のJ-GATEで流動性が増え、次限月、さらにその先の限月まで流動性が増えるようならうれしいのですが。
日経225先物は後場も下落を続け、現在までの値幅は230円となっています。
久しぶりに大陰線となりました。
13時過ぎに下落を警戒して少しだけデルタをマイナスにしましたが、基本的には様子見。
ただ、プットのボラティリティが急上昇して、10万円程度まで利益が伸びました。
HVが13と非常に低い水準でしたので、ボラティリティが急上昇したようです。
前場の段階でもっと枚数を勝負しておけば良かったかとも思いますが、利益がでているので十分でしょう。
これからは多少値動きがでてくることを期待しています。
今日の高値は10480円。今日も上値は重いと考え、プット買いから仕掛けていきました。
2月限は仕掛けづらかったので、3月限を商い。
次限月ということで、枚数は少なめにしましたが、日経225先物は140円の値幅。
5万円程度の利益ですが、ここで一旦利益を確定させました。
100円以上値幅があればなんとかなりそうです。
値動きがでてくれば枚数も増やしていく予定です。
今日はここまでで取引終了とします。
寄り付きは意外に強かったのですが、10500円を上回るのは難しいと考え、寄り後にデルタをマイナスに傾けました。
思惑どおりに下落。それでも、ここまでの値幅はわずか80円です。
ただ、最近は値幅100円超えるのも難しいので、デルタをニュートラルに戻し利益確定させました。
現在の様な低ボラティリティの状態では10時ごろまでに仕掛けて、それをうまく決済できたら取引終了といった感じでいいかもしれません。
ただ、25日移動平均線を割り込めばボラティリティの上昇が期待できるので、勝負していこうと考えています。
今日も日経225先物は値幅60円と小動きになっていますが、相変わらずオプション市場は盛り上がっています。
前場はいつものように115C3円に大口買い、そして後場からは95P5円(14時9分3404枚約定)
92P3円(14時41分4700枚約定)など大きな買いが入ってきています。
商いが活発なのでスプレッド取引が非常にやりやすい環境となっています。
こういった買いがいつまで続くかわかりませんが、来月の制度変更に合わせて新しい大口投資家(ヘッジファンドなど)が入ってきているのだとしたら、歓迎するべきことです。
ユーロドルが堅調な展開なのを背景にNYダウ先物は高値をとってきています。
日経225先物は日柄調整となっていますが、値段は大きく下がらず10500円は堅い感じです。
今日もSQ値10470円を割り込みましたが、10500円台を回復してきましたし、コールの執拗な買いを見ていると、上の可能性もありそうです。
ただ、ポジションはニュートラルにして様子見にしています。
夕場延長に関しては、やはり午前3時まで延長されるとチャンスは増える可能性は高いと考えています。
イブニングでは日中より海外市場の影響をより大きく受け、動きだすと一方向に動くこともあります。
まあ、しばらくは日中取引に専念しますが、7月以降は取引時間が変わるかもしれません。
今日は安値10450円とSQ値(10470円)を一旦割り込んだものの、急速に切り返しました。
そして今日も9時35分に115C3円4999枚、2077枚約定。今日は10000枚程度買いをだしたような感じです。
コールのボラティリティは上昇。ただ、このまま10500円を超えて上昇するというのも難しそうなので、しばらく様子見となりそうです。
14時25分に115C3円3079枚約定。買い板の状況を見ると4000枚程度買いを入れたような感じです。
それにつれてコールのボラティリティが上昇。
12月からコールのアウトに数千枚単位の買いが入ってくるようになりました。
どのようなポジションを組んでいるかはわかりませんが、アウトのコール売りは注意が必要です。
下値としてはSQ値の10470円が意識されているようです。ここを割り込んでくれば調整局面に入る可能性は高まるのではないかと考えています。
日経225先物はイイ感じで下落してきています。
後場からデルタをマイナスへ。
これから引けにかけて下落してくればデルタ調整するかもしれませんが、このままの水準でしたら夕場に持ち越そうと考えています。
前場、ここまでは40円幅と小動きの展開が続いています。
昨年まではポジティブガンマで勝負して、ある程度値動きがある時に利益を取るという手法でしたが、今年はオプション売りからも入ってボラティリティ低下局面でも利益を取るようにしています。
値動きが乏しい場合はボラティリティが下落するので、時間価値の低下(セータ分)も取りにいくのです。
ただ、昨年12月からはアウトに結構大口買いが入ってきていて、今日も115C3円や95P5円には2000~3000枚の買いが入ってきています。
こういった時は他の権利行使価格も見ながらボラティリティがどう動くかを考えて売買をします。値動きはなくてもボラティリティは動くというときもあるので、そういった時はチャンスがあると考えています。
7月からイブニングセッションが午前3時まで延長されるそうです。
現在はNYダウの取引が始まる午後11時半となんとも中途半端な時間なので、延長されることは良いことです。
最近はイブニングセッションの出来高も増えていて、板も十分厚みがあります。
今は日中の取引に専念していますが、7月からは21時頃から3時まで取引するのも面白いかもしれません。
この時間帯なら個人投資家の参加も増えそうです。
制度変更にはもう慣れましたが、また色々考えなければいけないようです(^-^;
日経225先物は10500円前後でのもみあいが続いています。
2月115C4円にしつこい買い板が入っているのが気になりますが、それ以外は特に目立った動きはありません。
今年に入ってから小動きでプット売りをメインにしていましたが、そろそろ調整局面に入ってもいいところだと思います。
HVは12.2と低水準ですし、上値も重くなってきています。
節目の10500円、そしてSQ値(推定)10470.13円が当面の下値となりそうですが、ここを割り込んでくるようだと、とりあえず25日移動平均線(10350円前後)までの下落は見込めそうなので、プット買いから仕掛けていこうと考えています。
前場の日経225先物は高値をとってくる展開。
今日もプット売りから仕掛けましたが、イマイチでした。
日中の値幅が100円未満でも利益を伸ばせるようにと売りから入るようにしていますが、さすがに値幅30円ではどうしようもないようです。
前引けにかけてややボラティリティが低下してきましたが、デルタをニュートラルに戻しました。
後場も動きそうにないので様子見となりそうです。
日経225先物は今年に入ってから日中値動きが100円未満の日が続いています。
ただ、今年からは新手法に変えているので今月は40万円程度の利益となっています。
昨年まではある程度ポジションを持ち越すことを前提にオプションの買いから入り、ガンマで勝負するという戦略がメインでしたが、動かない相場が続き、あまり機能しませんでした。
しかもポジションを持ち越しているので夕場も注意しなければならず、精神的にしんどい時もありました。
今年に入ってからはほぼ日中の取引だけとし、どうしても有利なポジションを持ち越した時は夕場で決済しますが、夕場で新たに勝負することは止めるようにしました。
さらに2月からの新システムでは昼休みがなくなり、一場制となります。
最近は上海市場の影響力も強まり、前引け間際から動きだすことも多いのですが、現在は
様子見にしています。ただ、2月からは11時過ぎからも仕掛けることもできるので収益機会は増えるはずです。
日中のトレード時間が増えるので、15時10分の引けではポジションをニュートラルに戻し、
日中のトレードに専念しようと考えています。