90P
今度は5円に2538枚約定+3000枚を超える買い板。
ここまで大きな買いはあまり記憶にないほどの水準です。
先物の値段が10円変わるだけで板の様子が全然変わるので、まったく理解できない状態です。
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今度は5円に2538枚約定+3000枚を超える買い板。
ここまで大きな買いはあまり記憶にないほどの水準です。
先物の値段が10円変わるだけで板の様子が全然変わるので、まったく理解できない状態です。
今日は非常に難しい展開。
日経225先物の値幅は現在120円程度ですが、狭いレンジの中を一方向に動くので値動きが判断しづらい状況です。
さらにボラティリティも乱高下していて、ボラティリティが上昇したと思ったらすぐに低下します。
アウトでは1000枚程度の板もすぐになくなってしまいます。
後場からは日経225先物が上昇するなか12月9000プット4円に3000枚の買いが急に入ってきました。
月末を控えて大口投資家が先物・オプションで取引を活発化させているのかもしれません。
値動き・ボラティリティ共にまったくわからない状態なので、今日・明日は様子見にした方がいいかもしれません。
日経225先物は100円前後の値幅で動いていませんが、オプション、特にファーアウトでは500枚単位の取引ができて、結構出来高ができています。
特にプットに大口買いが入ってボラティリティが上昇。
特に仕掛けてはいないのですが、ボラティリティが上昇しているので買い持ちのポジションを決済していきました。
そして100円程度の値動きでも10万円程度の利益をあげることができました。
市場環境が改善して、オプションも出来高が増えてきたので大分やりやすくなってきました。
もう少しで今月の利益が100万円を超えるので、夕場も頑張ってみます。
明日の休みを控えて先物が動かない中、ボラティリティが不安定な動きをしましたが、後場下がっていたボラティリティが再度上昇してきたので、ポジションを一部決済して15万円程度の利益となりました。
デルタはほぼフラット、ガンマ値もだいぶ小さくしたので今日は取引終了とします。
前引け間際から後場にかけて急速にボラティリティが下がり、そのまま後場ももみあいとなり低下傾向は変わっていません。
ほとんど先物が動かない中、コール・プットともに売り物がでてくる状態で厳しくなってきました。
夕場もこのまま低下するようだったら、コール・プット共に買いを決済していかなくてはならなそうです。
日経225先物は10100円前後でのもみあいとなっています。
日経225先物が上昇したわりにはプットのボラティリティがしっかりしているので、本日も保有ポジションで10万円以上の利益となっています。
ただ、ファーアウト(10円以下)では100枚以上ポジションを持っている権利行使価格もあるので、デルタやガンマをうまく調整しながら利益を確保していこうと考えています。
日経225先物は10140円まで上昇した後、利食い売りに押されて10070円まで下落しました。
ただ、売り込むような感じではなく、10000円の大台は堅そうです。
前場の値幅は70円ですが、ボラティリティが上昇傾向でオプションの商いも活発になってきているので、利益がでやすい環境になっています。
今日も現時点で10万円程度の利益となっています。
相場環境がいいので、しばらくは枚数を増やして1日10万円を目標にしていきます。
後場、日経225先物は買い物継続。
10000円を一旦つけました。
200日移動平均線を超えてきたので、しばらく買い戻しが継続しそうです。
今日は寄りからデルタをややプラスに傾けていました。
現在は15万程度の利益となっています。
ここから利益を減らさないようにデルタ調整をして様子を見ようと考えています。
日経225先物は9800円台まで上昇。
ただ、プットは75P1円に2760枚の買い板がでてくるなどボラティリティが上昇傾向。
昨日はプットのボラティリティが上がらずイライラしましたが、今日は逆に安心して見ていられます。
なんとか5万円程度利益がでればと考えています。
日経225先物は9750円前後でのもみあいとなっています。
NYダウは178ドルも下落しましたが、円安でそんなに下がらないと考え寄りでデルタ調整した後は様子見としています。
NYダウが上がっても下がっても日経平均株価は動かない状態が続きそうで、
今日もこのまま様子見となりそうです。
夕場に入って、日経225先物は9760円まで下落しました。
今日は後場に入ってから9800円を割り込んだものの、その後の急上昇でデルタ調整してしまったために利益がでませんでした。
夕場も安く始まった後はすぐに戻しています。
どうも相場の動きがわからないので、今日はもう諦めます。
日経225先物は寄りからしっかりした展開。
デルタをややプラスへ。
しかし、デルタを傾けた途端に売り物がでてきて日経225先物は9800円まで下落してしまいました。
200日移動平均線の壁は厚かったようです。
下落する過程でデルタをマイナスへ。ただ、9840円前後でプットを買ったので、現在の水準(9830円)では利益はまったく伸びていません。
9800円割れてくれば利益が伸びそうですが、ここまでで120円も動いているので最近の値幅を考えると厳しそうです。
もみ合いになれば(可能性は高そうですが)諦めるしかなさそうです。
夕場に入ってから、日経225先物は9640円まで下落しました。
今日は200日移動平均線(9920円前後)やSQ値9813.10円が上値として抵抗になると考えていたこと、そして775P2円に前場400枚単位の大口買いが入っていたことから、先物にヘッジ売りがでると考え、デルタをマイナスにしてガンマ値も多くとりました。
後場に思惑通りに下げたものの9750円前後でもみあいとなり、あまり利益は伸びませんでした。
ただ、後場引けにかけて下落して、さらに夕場さらに下落したので20万円程度の利益となりました。
プットは買いしか持っていなかったので、ボラティリティ上昇により利益が伸びました。
ポジションは大分軽くして、デルタもほぼニュートラルに戻しました。
ファーアウト(10円)で取引していますが、きちんとデルタやガンマの管理ができていれば以前と同じ程度の収益は見込めそうです。
SQ週は全然収益が稼げない週でしたが、今月は12月限の商いも活発で、普通にトレードすることができました。来月以降も今週のような状態となるといいのですが。
後場、日経225先物は9690円まで上昇。
後場も勝負しようかと思いましたが、うまく上昇していったので決済してポジションを軽くしました。
今日の損益は+18万程度。トレンドを作って上昇したというのもありますが、日中の値幅が150円を超えてくるようだとうまく利益をあげることができるようです。
ファーアウト(10円以下)をメインにして、値幅が100円未満の時はどうしようもありませんが、150円~200円程度動くときはキチンと利益をだせるようにしていこうと考えています。
前場、日経225先物は連日の大幅高となりました。
今は12月限をメインに取引していますが、12月限の板は厚く、出来高も十分にあります。
大幅高によりコールに買い戻しが入りボラティリティが上昇。
久しぶりに10時までで10万円以上の利益をあげることができました。
最近は値動きがなくなってきたので、今日はチャンスがあればさらに仕掛けていこうと考えています。
FOMCを通過して日経225先物は200円近くの上昇となっています。
ただ、現在のところ値幅は90円で、後場も動きそうにありません。
ボラティリティは相変わらず低下局面。
オプションのみにトレードを切り替えてから値動きが益々無くなり、さらにファーアウト(10円以下)をメインにしているので、この動きではどうしようもありません。
今年は収益の最低限の目標は達成していますが、それでも先月から不調になっているので厳しい状態です。
まあ、しばらくは耐えるしかないようです。