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今日も日経225先物は買い戻し継続。
為替も円安傾向で年末まではこの動きが続きそうな感じです。
オプション権利行使価格10500円も突破しました。
後は年初来高値10770円がターゲットとなるでしょう。
相場環境はいいのですが、22日にポジションをほとんど決済したので前場は様子見で勝負しませんでした。
後場も相場は見ますが、様子見となりそうです。
後場、日経225先物はしっかりした展開。1月107C25円を買ってデルタをさらにプラスに傾けました。予想通りの展開でしたが、その後はポジションを決済していきました。
1月107Cも30円で決済。
引けにかけてはポジションを決済していき、ほとんどポジションはなくなりました。
本日の損益は+138,000円で今月 +1,100,000円となりましたので、残りは100万円を割り込まないように慎重に取引していこうと考えています。
ドル円が91円台に入っていることから、今日はオプション権利行使価格10250円を上回ると考え、デルタを0.2程度プラスにしていました。
10時頃までは10250円を意識してもみあいとなっていましたが、10時過ぎに高値ブレイクして10300円まで上昇しました。
後場、10300円を超えていくようでしたら勝負するかもしれません。
今日は朝の寄り付き後の動きからあまり動かないと考え、9時半には取引を止めました。
ポジションは少し残っていますが、そのままにしています。
用事があったので出かけていましたが、帰ってきてみると日経225先物の値幅はわずか30円。
明日以降も相場は見ますが、トレードするかどうかは微妙でポジション調整(決済)のみになるかもしれません。
ポジションがなければ完全に休みにしてもいいぐらいの感じですね。
夕場取引開始前後から円安に進んだこと、また経済指標を受けてDAX指数などが上昇したことにより、日経225先物は高値追いの展開になりました。
デルタはプラスだったので、利益が増えました。
10240円と高値引けしましたが、引けにかけて利益がでていたのでデルタはニュートラルに戻しました。
ただ、ガンマはプラスなのでさらに上昇するようでしたがボラティリティの上昇による利益が望めます。
NYダウの動きも大切ですが、ドル円が90円台に乗せるかどうかが焦点となりそうです。
後場、SGX(シンガポール)の日経225先物が安くなっていたことから、再度1月90P16円を買ってデルタをマイナスに傾けました。
そして寄ってすぐに前場安値10130円を割り込みました。
10110円まで下落しましたが、その後は10150円まで反発。そして、もみあいとなりました。
日経225先物は安値圏にありましたが、13時30分前後に急にボラティリティが低下。仕方なく1月92P25円売りでデルタをニュートラルに戻しました。
今日はもう終わりかと思いましたが、日経225先物が上昇してくる過程でボラティリティが上昇、本日の利益は+86000円となりました。
FOMC待ちですが、売り込むような雰囲気ではなく為替が90円台に乗せてくれば上値追いの可能性もあるので、デルタを少しロングにしてポジションを持ち越そうと考えています。
今日もFOMC待ちで動かないかと思いましたが、銀行に対する新資本規制が延期というニュースで銀行株が買い気配で始まり、日経225先物は10220円で始まりました。
直近高値10210円を上回り、TOPIX先物もあっさりと75日移動平均線を突破。
1月110C20円買いでデルタをプラスへ。
10200円前後でのもみあいが続きましたが、買い戻しが継続すると考えデルタプラスキープ。
しかし9時半頃、銀行株が寄ったあたりから売りが先行して日経225先物は下落。
1月92P25円買いでデルタニュートラルへ。さらに1月90P16円を買ってデルタをマイナスにしました。
日経225先物は10130円まで下落しましたが、その後はもみあい。
10180円を付けた時点で1月92Pを売ってデルタをニュートラルに戻しました。
多少は動いてくれるかと期待しましたが、駄目でした。
今日は8時50分に日銀短観、発表後少しは動くかと思いましたが、あまり動かず。
直近高値10210円を超えていくのも難しそうですし、1万円割れまで売りこむのも難しい感じです。
今週はFOMC,日銀金融政策決定会合を控え為替がどう動くかわからないので様子見気分が広がっているようです。
先週末でほとんどポジションを決済していたので、10時過ぎにトレードをやめて休みにしました。
最近は夕場まで取引することが多くなっていたので、動かないと思った時は休みにしようと考えています。
明日はトレードする予定ですが、動きそうになければ様子見にしようと考えています。
夕場、日経225先物は10070円で始まった後、10100円前後で高値もみあい。
予想通りの展開となりましたが、何故かボラティリティが急低下して利益が減少していきます。
後場の高値高値10100円を超えてもボラティリティはまったく上昇せず。110Cも25円ヤリのまま。
17時半過ぎにようやくボラティリティが上昇してきました。
その後は10100円前後でもみあい。今晩のNY市場と為替動向次第となりそうです。
本日の損益は +154000円でした。
後場、日経225先物は円安進行を好感して9980円で始まった後、10020円まで上昇しました。
ただ、昨日も抵抗線になった75日移動平均線で一旦止まりました。
寄りで1月110C13円を8枚買い。107Cの動きを見ていると13円は安いと思いましたが、75日移動平均線を超えて一気に上に行くとは思えず、あまり勝負しませんでした。
1万円手前でもみ合いましたが、ボラティリティは高止まりしています。再度10020円を試すと考え、1月110C17円を買い増ししてデルタをさらにプラスに傾けました。
10030円まで上昇したものの、そこでもみあったので1月107C40円売りでスプレッドを組みました。ただ、デルタはプラス継続。
その後75日移動平均線を超えたことから買い戻しが入り日経225先物は10090円まで上昇。
1月110C25円で半分決済。デルタはニュートラルに戻しました。
日経225先物は10100円まで上昇。高値もみ合いとなりましたが、ボラティリティは低下傾向でした。
引けは10100円と高値引け。
このままドル円が89円台に入るようでしたら、さらに一段高も見込めるので夕場も様子を見てみようと考えています。
本日はメジャーSQ。SQ推定値は9982.59円となりました。
前場、日経225先物は9970円で始まった後9920円まで下落しました。
もみあっていましたが、上値は重いと考え1月85P17円買いでデルタをマイナスへ。
10時過ぎに下にブレイクして9900円まで下落しました。
1月85P19円で一部決済。デルタはややマイナスのままポジションを持ち越しました。
夕場、日経225先物は2010年3月限に交代。
9830円で始まった後9790円まで下落しました。
1月85Pを25円ですべて決済。デルタはニュートラルへ。ポジションもほとんどなくなりました。
その後ドル円が88円台に入ったことから日経225先物も上昇。
最近はほとんど為替と連動しているので、ドル円を見ながら取引しています。
今日は久しぶりに200円以上動きました。
本日の損益は+214000円でした。
後場寄り前、大証日経225先物は10000円前後の気配になっていましたが、CFDの気配を見ると9959円売りになっています。
SGXで仕掛け的な売りがでていて寄りから弱くなると考え1月85P15円を寄りで買い。そして1月107C30円売り。
さらに下落する過程で1月85P17円で買い増ししました。
そして、20円で買っていた1月87Pを25円、30円で決済していきました。
日経225先物は9900円まで下落。ボラティリティは上昇。
9920円前後でもみ合いになったのでデルタをニュートラルに戻し様子見にしました。
13時過ぎに再度9900円を割れてきたので1月85P20円を買ってデルタをマイナスへ。
日経225先物は9830円まで下落。1月85P25円が買い気配になったので、ほとんど決済してデルタをニュートラルに戻しました。
日経225先物は9910円まで上昇した後、再度下落し引けは9820円と安値で終わりました。
引けにかけてデルタをマイナスに傾けて、そのままポジションを持ち越しました。
夕場もう少し下がることを期待しています。
前場、日経225先物は9950円で始まった後、10000円まで上昇してもみ合いとなりました。
1月90P35円売りでデルタをプラスへ。しかし、なかなか10000円は突破せず。
10時前に10000円突破。今度は75日移動平均線(10043円)を抜くかがポイントになります。
抜ければボラティリティの上昇も見込めることから1月110C17円を買って、さらにデルタをプラスにしました。
為替が88円台というのも追い風。ただ、10040円の壁は厚く下落へ。1月107C35円でヘッジ売りを入れました。
結局、日経225先物は10000円に押し戻されました。
後場は様子見となりそうです。
後場、日経225先物は9980円まで下落しましたが、その後は10000円前後でのもみ合いとなりました。
先週はよく動きこれでしばらくは値動きがでてくるかと思いましたが、11月上旬と同じような感じになってしまいました。
今日の値幅は70円で何もできませんでした。
昨日のNYダウは104.14ドル安の10285.97ドル。そしてドル円も88円台半ばと円高が進み、CME日経225先物は9975円となりました。
上値は75日移動平均線(10047円)、下値は25日移動平均線(9710円)に挟まれて今日も動かない展開を予想していました。
前場、日経225先物は10040円とCMEより高く始まった後9990円まで下落。
しかし、すぐに切り返し10050円まで上昇。
その後はもみあいが続きました。
日経225先物には大口の売り買いがでていますが、自作自演くさくトレンドはできず1万円前後で動きませんでした。
後場も様子見となりそうです。
後場、日経225先物は10100円で始まった後、10090円まで下落。
ただ、ボラティリティが上昇傾向。寄り直後に1月117C3円に大口の買いが入ってきたので、上に仕掛けてくるかと考え、コールの買いを狙っていました。
10120円を超えたあたりで1月112C14円、15円買い。さらに前場高値10140円を超えてきたので1月115C7円を買ってデルタをプラスに傾けました。
日経225先物は10160円まで上昇した後は伸び悩み。
13時過ぎからは10130円買い10140円売り気配でほとんど動かなくなりました。
オプション権利行使価格10250円を意識して売り方が上値を抑えている感じ。また、TOPIX先物の75日移動平均線があるので上値が重い展開が続きました。
13時半での値幅はわずか100円。先週は仕掛けて50円程度はすぐ動いたので楽な展開が続きましたが、今日は苦しい展開。
結局13時過ぎから14時まで10円幅という絶望的な値動きの中、デルタロングで我慢しました。
14時過ぎにようやく上へ。しかし10150円までしか上昇せずに下落しました。
1時間以上粘りましたが、1月112C15円を売り決済してデルタニュートラルへ。その後は様子見となりました。
14時半過ぎからはボラティリティが低下。また損益は悪化していきました。
夕場も動きそうにありませんが、様子だけ見てみようと考えています。
前場、日経225先物は10070円で始まりました。75日移動平均線を意識して反発。ただ、上値を追う感じにはならず、もみあいとなりました。
10時前に10140円まで上昇しましたが、昨日の終値10150円には届かず。
10時過ぎからはボラティリティが急低下してきて損失が拡大していきました。
昨日までボラティリティの上昇で利益がだせていたのでしょうがないのですが、もみ合いになるとデルタ勝負もできず損失が拡大していくのを見てるだけというのはつらいものです。
後場、日経225先物はドル円が89円台になったことから10120円と安く始まった後10100円まで下落しました。
ただ、10100円をつけると大口の買いが入り下がりにくい感じ。そのまま10190円まで上昇しました。
10100円を割れれば少し仕掛けようかと考えましたが、動かないので様子見。
そのまま後場は取引せずに終了しました。
今日の値幅は110円と久しぶりに動かない1日でした。
為替が90円台で安定して10250円を目指す展開になれば、もう一度ボラティリティが上昇してきそうですが、このまま上値追いにならない場合は急速にボラティリティが低下しそうです。
本日の利益は+174000円でした。
前場、日経225先物はドル円が90円台に突入した事を好感して10170円で始まった後、10210円まで上昇しました。ただ、オプション権利行使価格10250円を意識して上値追いにはならず、もみあいとなりました。
先週末からのポジションはガンマロングだったので、寄り後はデルタ調整。
1月110C45円売り、112C25円売りなどでデルタをニュートラルに戻しました。
寄りから15万円以上利益がでていたので後は様子見。
1回上に行った時に1月115C13円を買いに行きましたが、10250円突破は難しそうだったので1月112C25円売りでヘッジを入れました。
後場、上にいくようでしたら勝負しようと考えています。
米雇用統計を受けてNYダウ先物は急伸し、日経225先物も10150円前後まで上昇しています。
特に為替の動きは注目でドル円が90円手前まで円安が進行しています。
このまま上昇をキープできるのかどうか。
上に行った場合はオプション権利行使価格10250円が意識されます。その上は10月高値10410円。それを超えてくると10500円が見えてきます。
為替が90円台に入ればインパクトも大きいでしょう。
12月SQを控えて上にもっていかれると買い戻しが継続する可能性が高まります。
このまま75日移動平均線(10050円)を超えて終わるようでしたら、来週もボラティリティの高い状態が続きそうです。
今日は後場の取引終了後は外出して気分転換しました。
最近は後場引けてからも夕場取引、そして夜もCFDでDAXの値動きなどを見ていることが多くなり、ずっとパソコンの前にいて疲れが溜まっているので今日は夕場を取引をしませんでした。
ただ、6時頃帰ってきて見てみるとボラティリティが上昇傾向にあり、1月110Cは30円で返済できたかもしれないと考えると悔やまれます。
ただ、ずっと相場を張り続けることはできないので適度な気分転換は必要です。
今日は22時30分に米失業率の発表があります。これを受けて為替がどうなるのか、DAXやNY市場がどう動くのかを見ていこうと考えています。
デルタはニュートラルのポジション、ガンマはいつものようにプラスとなっています。ボラティリティの動きを考えると上に行く方が買い戻しが期待でき、ボラティリティも上昇するでしょうから、上に行くことを期待しています。
後場、日経225先物は10000円で始まって下落しました。
高値更新期待で買っていた1月112Cはボラティリティの上昇のためか日経225先物が下落しても11円買い気配のまま。
ただ、日経225先物が9950円まで下がってきたので一部決済してデルタをニュートラルに戻しました。
9940円まで下落した後は反発に転じましたが、なかなか1万円の壁は厚く上値追いにはならず。
ようやく15時前になって1万円突破。
1月112C11円を買ってデルタをプラスにしましたが、引け間際なのでそんなにデルタは傾けられず。もう少し早く上昇してほしかったです。
10030円まで上昇しましたが、高値ブレイクはならず。引けは10000円となりました。
10000円を超えたあたりからボラティリティが急上昇して損益は改善。
本日の損益は+125000円でした。デルタはニュートラルにしています。
夕場は10030円を超えるようでしたら取引するかもしれません。
前場、日経225先物は10010円で始まった後、10030円まで上昇しました。
昨日寄りは様子を見ると書きましたが、10000円を超えて寄り付いたことで買い戻しが入ると考えてしまい、1月110C25円を衝動買い。
しかし、日経225先物は達成感からか下落。1月90P40円で買いヘッジを入れて一旦デルタニュートラルへ。
冷静に考えれば利食いの売りがでてくると考え1月85P17円12枚買ってデルタをマイナスに傾けました。
日経225先物は9920円まで下落した後9980円まで上昇。しかし、ボラティリティが上昇してプットの値段があまり下がらなかったので、ポジションはそのままキープしました。
日経225先物は9900円まで下落。1月87P30円売りでスプレッドを組み、デルタはほぼニュートラルへ。
その後様子見をしていましたが10000円に接近してきたので、1月112C11円を買いデルタをプラスへ。
後場は前場高値10030円と75日移動平均線を抜いてくるかどうかがポイントとなりそうです。
後場、日経225先物は9870円と窓を開けて寄り付いた後、9900円まで上昇。
寄りで1月110C13円を買ってデルタをプラスへ。
デルタは+0.5程度でしたが、コールのボラティリティが急上昇して、買い持ちしていた1月107Cを30円、35円で決済していきました。
先月までボラティリティが非常に低い状態だったので、上がっても下がってもボラティリティは上昇する傾向にあります。
ドバイ・ショックで先物でヘッジ売りしていた投資家の買い戻しも期待できます。
昨日の夕場はボラティリティの低下により10万円近くのマイナスとなりましたが、今日は取り戻すことができました。
12月限のポジションはすべて解消しました。12月限は決済だけにして1月限の取引に集中したことが良かったと思います。
13時半前に高値9900円を突破しそうだったので、1月110C19円を買い増し。
うまく9900円突破。1月107C40円で売り決済。デルタをニュートラルに戻しました。
107Cは24枚買い持ちしていましたが、ほとんど決済しました。
日経225先物は9950円まで上昇した後は下落に転じました。
日経225先物は9880円まで下落した後再度上昇し、高値9980円と10000円手前まで上昇。
14時過ぎからは様子見にしました。
今日はトレンドを作って上昇したことと、ボラティリティが上昇したことから利益となりました。
本日の利益は+292000円でした。
夕場、ドル円が88円台に入れば1万円超えもあるかもしれないので様子をみてみようと考えています。
前場、日経225先物は9740円と高く始まった後、上昇を続けました。
最近は寄りからギャップ(窓)を開けて寄ることが多くなりました。
先月上旬までは1日の値幅が100円未満のことが多く寄り直後から取引することが多かったのですが、最近はよく動くようになり寄り直後から仕掛けると失敗することが多くなってきたので、今日は様子見。
ポジティブガンマのポジションですから、動けば利益がでるので余計な取引はしないようにしました。
寄り直後に1月87P35円に300枚×2の大口売りがでたので、デルタ勝負で売りたくなりましたが、我慢しました。
寄り直後は値動きもそうですが、ボラティリティも結構上下するのであまりにも動かない時期は別ですが、通常は取引しないほうがいいと考えています。
10時前に高値9790円をブレイクする段階で1月87P35円売りでデルタをさらにプラスに傾けました。
その後、日経225先物は9840円まで上昇。
1月107C25円を売り決済してデルタをニュートラルに戻しました。
後場、日経225先物は9600円で始まりました。
前引けでデルタをマイナスにしていたので、1月107C14円買いと1月82P25円売りでデルタをプラスに傾けました。
しかし、すぐに日経225先物は下落。今度は1月80P18円を買ってデルタをマイナスへ。
その後、もみあいとなり107C、80P共にやられるという最悪の状態。
その後はデルタをニュートラルにして様子見にしました。
引けにかけて上昇し、引けは9630円となりました。
損益は-6000円とわずかにマイナスとなりました。
夕場プラスになるように頑張ります。
前場、日経225先物は9520円と安く始まった後、オプション権利行使価格9500円まで下落して反発しました。
上昇する過程で1月107C12円買いと1月82P25円を売り。
82Pは反応が鈍いので、1月80P16円と15円で買いヘッジ。
日経225先物は9650円まで上昇。ただ、上値には25日移動平均線があるので、そこから買い上がるのは難しいところ。
しばらく9600円前後でもみ合っていましたが、9600円割れのところで1月80P17円を買い増ししてデルタをマイナスにしました。
後場、緊急の日銀金融政策決定会合が開かれるということで円安が進み、日経225先物は9430円で始まった後9500円まで急伸しました。
ポジティブガンマのポジションで利益はでましたが、寄り直後のバタバタしたなかで1月限と
12月限を間違えて発注。やはり2限月同時に商いするのは難しいようです。
また、メインパソコンが故障中で調子が狂っていました。
9500円に近づいたところでデルタをニュートラルに戻し、誤発注のショックから取引する気にはならず、後は様子見していました。
13時過ぎから14時ごろまで席を離れ、一旦休憩。
そして14時過ぎにもう一度相場を見るとそんなに下がっていなかったので、引けにかけて
もう一段上げがあると考え、1月107C11円と12円を買ってデルタを少しプラスに傾けました。
引けにかけて日経225先物は9570円まで上昇。
1月105C30円売りでヘッジを入れて、デルタをニュートラルに戻しました。
今日は誤発注がありましたが、損益は+160000円と利益になりました。
夕場は大きく動くようであれば、ポジション調整だけしようと考えています。
前場、日経225先物は9220円で始まった後、9320円まで上昇しました。
ただ、上値には200日移動平均線があるので伸び悩みました。
12月限は動きが早く、スプレッドを組むのは難しい状態なので今日から1月限をメインに取引することにしました。
1月80P30円売りの後、日経225先物が下落に転じたのでヘッジで1月75P14円を買い。
日経225先物が9250円を割り込む場面で1月75P16円を買ってデルタをマイナスへ。
9220円まで下落しましたが、反発に転じたので1月80P35円でヘッジ。
日経225先物が動くスピードは早いのですが、値幅は対して動いていないので、
前場はヘッジばかりで利益は伸びませんでした。