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11/30(月)後場 日経225先物9330円

後場、日経225先物は寄り後9350円まで上昇しました。

12月97Cを取引しようとしましたが、先物の板が変わるだけで板の厚みが全然変わり取引が難しい状態。そこで1月105C14円を買いにいきましたが、すぐに日経225先物が下がってきた

ので1月102C30円を売り指値をだしましたが間に合わず。しょうがないので12月85P18円を買ってヘッジをいれました。その後はどちらに動くのかよくわからないので様子見にしました。

今日もよく動いて日中の値幅も170円となりデルタもプラスに傾けていましたが、ボラティリティの低下によりあまり利益は伸びませんでした。

11/30(月)前場 日経225先物9290円 上昇

先週末のNYダウがあまり下落しなかったことから、日経225先物は9190円で始まった後さらに上昇。

12月85P25円を売ってデルタをプラスへ。

日経225先物はオプション権利行使価格9250円を意識してなかなか上昇せず。

9時半過ぎにようやく9250円を突破。

日経225先物が上昇する局面でボラティリティは低下。

12月85Pは20円で決済してデルタをニュートラルへ。

日経225先物は9310円まで上昇。ボラティリティが低下したので、損益はほぼイーブンへ。

ただ、引けにかけて何故かボラティリティが上昇してきて損益は改善しました。

金曜日のように大きく動いた後はボラティリティの動きを読むのは難しいので、後場も様子

を見ながら慎重に取引していきます。



11/27(金)夕場 日経225先物9140円

夕場、最近スノーキーさんに教えてもらって開設したCFD口座でDAX指数をみていると、今日も100ポイントを超える下落。

下へと仕掛けが入ると考え、寄り直後に残っていた12月87P130円で買い決済。

そして、12月82P55円で売り指値(決済玉)をして下落を待っていました。

日経225先物は9000円まで下落。指していた55円が決済できました。

これでプレミアムが高い権利行使価格はほとんど決済できましたし、デルタ・ガンマもほぼ

ニュートラルになったので、取引を終了しました。

今日の後場はボラティリティが急上昇しましたが、夕場では急低下しました。

為替84円台、日経225先物9000円で一旦は底打ちしたと考えています。

ポジションは大分解消したので、来週からポジションをまた組んでいきます。

そろそろ1月限を考えてもいいかもしれません。

11/27(金)後場 日経225先物9070円 大幅下落

円相場が86円台に入り落ち着いたことから日経225先物は後場も小動き。

13時過ぎに9180円まで下落してきたので12月82P17円を買いましたが、同値決済。

デルタは少しマイナス、ガンマはプラスキープ。

もう動かないだろうと思っていましたが、14時過ぎに日経225先物は9150円を割りこんで下落。

12月82P25円、30円、35円で決済しながら80P14円、15円、20円で買ってデルタマイナスをキープしました。

デルタはそんなに傾けていたわけではないのですが、9150円割れのためかボラティリティが急上昇。

12月87P25円、35円で売っていたのも100円を超えるまで上昇。

先週から下落してもボラティリティはなかなか上昇しませんでしたが、7月安値9020に接近する場面ではさすがボラティリティは急上昇しました。

それにしても14時20分ごろ買った12月80P14円が35円ですから、かなり上昇しました。

デルタはほぼニュートラル。ガンマはプラスをキープ。

夕場も参加しますが、かなり疲れたので基本的にはポジション調整だけにする予定です。

ただ、7月安値9020円を割り込むようでしたら、取引するかもしれません。

今日の損益は +695000円と今年で1番の利益をあげることができました。

11/27(金)前場 日経225先物9210円 下落

昨日はドバイへのエクスポージャー懸念から欧州の銀行株が下落。

FTやDAX指数は3%強の下落となりました。

また、朝方84円台まで円高が進み、日経225先物は9170円で始まりました。

ポジティブガンマのポジションだったので利益はでましたが、寄り直後はポジション調整で忙しかったです。

12月87P60円買い決済、12月85P30円で売り決済。

そして12月82P16円、17円を買いに行きデルタをマイナスにしましたが、動かなくなったのでデルタはニュートラルに戻しました。

これだけの円高と海外市場の下落にも関わらず、意外と落ち着いた動きとなっています。

後場は様子見となりそうです。

11/26(木)後場 日経225先物9390円

後場、ドル円が86円台に突入。

日経225先物は9410円で始まった後9370円まで下落。

後場寄りでプットを買いにいきデルタをマイナスにしましたが、9370円まで下落した後もみあいになったので、デルタはニュートラルに戻しました。

為替が86円台に突入した割にはおとなしい動き。

14時前に12月87P25円の買い板が厚くなりプットのボラティリティが上昇。

12月85P13円を買い、14時15分には85P14円に648枚買いが入りました。

下に仕掛けてくるかと考えましたが、引けまであまり時間がないので85P14円で
一部決済して、デルタはニュートラルに戻しました。

パソコンは4画面マルチモニタ用で結構高かったので修理にだすことにしました。

最近夕場まで取引するようになり、かなり負担がかかっていたようです。


11/26(木)前場 日経225先物9440円

昨日のNYダウは30.69ドル高の10464.40ドルでした。

ただ、今日は為替が注目されるところ。8時過ぎに再び87円20銭に迫り円高が進んでいました。

日経225先物は9340円と安く始まった後、昨日の安値9320円まで下落し反発しました。

昨日は久しぶりにマイナス。先週から1日10万円以上稼げていたので、リスク管理が甘くなっていました。

相場が上昇すればデルタをプラスに傾け、下落すればデルタをマイナスに傾けてしまい相場観だけの勝負で完全に相場に振り回されました。

普段は逆にいけばすぐにヘッジを入れるのですが、様子を見たためにヘッジが遅れ損失が増えていきました。

今日は寄りでプットを買いデルタをマイナスにしたものの、すぐに12月85P16円で売り返済を入れました。

そして、上昇する過程ではデルタを0.2前後に抑えて様子見。

為替が87円40銭台になったことと、200日移動平均線がサポートになったことから買い戻しが入り、日経225先物は9460円まで上昇しました。

10時半頃メインに使っているパソコンが故障。デルタを中立にして様子見にしました。

後場も様子見にしようと考えています。

ドル・円 87.21

昨日は18時過ぎにドル・円相場が87円台に突入。87.21円まで円高が進みました。

最近はTOPIXに注目していましたが、今日はドル・円を見ながらになりそうです。

今年の高値は1月の87.10円。

87円割れがあるのかどうか。

87円を超えて円高が進めば、日経225先物は200日移動平均線(9362円)を割り込む可能性は高いと考えています。

11/25(水)後場 日経225先物9450円

後場、日経225先物は9390円で始まりました。

9380円から9330円まで1000枚以上の板が並び、下には行かせたくないような指値が入っていました。

9400円前後でまったく動かない状態。

14時前には上9430円から9470円までも1000枚以上の板が並んでいました。

2時過ぎからジリジリ上がる展開でしたが、取引はしませんでした。

後場引けでの損益は -91000円。

夕場で少しでもマイナスを減らせればいいのですが(;;;´Д`)

11/25(水)前場 日経225先物9400円 もみあい

昨日のNYダウは17.24ドル安の10433.71ドルでした。

前場、日経225先物は9380円で始まった後反発。

200日移動平均線(9355円前後)を意識した買い戻しが入ったようです。

12月87P30円売りと12月100C17円買いでデルタをプラスへ。

コールは100C17円の下が975C50円とスプレッドは組みづらい値段。

日経225先物は高値9450円まで上昇。

12月87P25円買い戻しして、デルタはややプラスに。

その後、大口の売りにより日経225先物は下落。

12月97C45円を売ってデルタをマイナスに傾けました。

日経225先物は安値9370円まで下がりました。

その後、9440円まで上昇してきたので87P25円を売った途端に下落。

相場に振り回される展開で、12月85P14円、15円で買いヘッジを入れてデルタをニュートラルに戻しました。

前場は無駄な取引が多く損失が増えるだけでした。後場は様子見にしようと考えています。

11/24(火)夕場 日経225先物9410円

夕場、日経225先物は後場からの流れを引き継ぎ9350円と安く始まりました。

買い手不在の中、ジリジリ値を下げる展開。

安値9320円まで下落した後反発。

12月87P40円売りでヘッジを入れてデルタニュートラルへ。

その後上昇する過程でボラティリティも下落。

本日の収益は+146000円でした。

夕場では200日移動平均線を一時下回ったものの、引けでは上回りました。

今夜のNYダウの動きが注目されます。

11/24(火)後場 日経225先物9390円 下落

後場、日経225先物は9440円で始まった後、9400円まで下落しました。

後場寄りの売りということで、今日も機関投資家のヘッジ売りがでたと考えています。

損益は前引けの段階ではマイナスでしたが、デルタをマイナスにしていたのでなんとかプラスに。

次は、TOPIX先物20日の安値828.5ポイントが意識される展開。

日経225先物にも9400円に1300枚以上の板が入っていました。

ただ、今日も反発は鈍いと考えていたのでデルタはマイナス継続。

14時前にTOPIX先物は828.5ポイントを割れて828ポイントまで下落。

しかし、日経225先物は9410円をキープ。

14時半前に日経225先物は9390円まで下落。

12月85P15円、16円で決済していき、デルタをニュートラルにしました。

引けにかけてようやくプットのボラティリティが上昇してきて損益は改善。

後場引けでの損益は+121000円でした。

このままの流れを引き継ぎ、夕場安値を更新してくればさらにボラティリティの上昇が見込めるので、このまま夕場も様子を見てみようと考えています。

11/24(火)前場 日経225先物9450円 もみあい

昨日のNYダウは132.79ドル高の10450.95ドルでした。

しかし、日経225先物はいつものようにNYダウの上昇にも関わらず弱い展開。

銀行株なども安いので、9460円を割り込む場面で12月85P14円を買ってデルタをマイナスへ。

日経225先物は9440円まで下落しましたが、すぐに反発。

12月87P25円で売りヘッジを入れてデルタをニュートラルに戻しました。

再度下落してきたので12月85P14円を買いにいきデルタはマイナスにしました。

先週末の安値9420円に接近する場面でもボラティリティはまったく上昇してきません。

12月100C25円売りか12月85P14円買いどちらにするか迷いました。

下に行けばボラティリティが上昇すると考えプットを買いにいきましたが、コールを売っておけば良かったようです。

相場観

本日のオプション取引マスター道場で

相場観

という記事を書かせていただきましたので、よろしくお願いします。

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11/20(金)夕場 日経225先物9440円

今日の後場はもみあい。

下に仕掛ける動きもなく、値を戻す展開。

14時半まで粘りましたが、デルタをニュートラルにして様子見となりました。

夕場も小動き。ただ後場引けよりは下落し9440円で終了しました。

後場の上昇で利益が減りましたが、本日の収益は155000円でした。

今週は相場が下落し得意な相場環境で1日10万円以上利益がでる日が多くなりました。

ただ、思ったよりボラティリティは上昇しておらず、来週もまだずるずると下げる可能性もあると考えています。

11/20(金)前場 日経225先物9430円 下落

昨日のNYダウは93.87ドル安の10332.44ドルでした。

前場、日経225先物は9450円で始まったものの、TOPIXの上昇につれる感じで9520円まで上昇。

実需筋の戻り売りがでる可能性がありましたが、12月102C13円を買ってデルタをプラスへ。

日経225先物が上昇しているのに12月85P20円に1000枚以上の買い板がでたのは気になっていましたが、そのままデルタはプラス継続。

しかし、10時過ぎに先物に大口の売り注文がでて9450円まで下落。

やはり実需筋の売りには注意しておくべきでした。

特に10時、14時といった時間は注意が必要です。

すぐにヘッジを入れることができず、遅れて12月90P65円を買い戻してデルタをマイナスへ。

さらに12月100C30円を売ってデルタをさらにマイナスに傾けた途端に日経225先物は上昇。

下落相場なのに相場が下がるとボラティリティが下がり、相場が上昇するとボラティリティが上昇するという訳のわからない状態になりました。

ただ、その後実需筋とみられる売りが継続したことにより日経225先物は9420円まで下落したため損益は改善し、20万円近くの利益になりました。

後場も実需筋の売りが継続する可能性があるので、デルタはマイナスのままポジションを持ち越しました。

11/19(木)夕場 日経225先物9490円 下落

夕場、日経225先物は9540円で始まった後、9490円まで下落。

後場、あまり上昇しなかったプットのボラティリティが急上昇。

そして18時過ぎには9470円まで下落。

12月87P40円を売ってデルタをニュートラルにしました。

下値の目途は200日移動平均線(9334円)となりそうです。

一旦は戻ってもいい水準ですが、NY市場が下がればさらに下落する可能性もあります。

明日も下がればプットの買いで勝負していこうと考えています。

本日の収益は+216000円でした。

11/19(木)後場 日経225先物9550円

後場、日経225先物は寄り直後に急落して安値9520円まで下げました。

まだ売り圧力は強いと考え、少し戻したところで12月90P55円を買い戻してデルタを再びマイナスにしました。

安値を切り下げているにも関わらず、ボラティリティはあまり上昇せず。

12月85Pも前場に20円をつけましたが、後場に9510円まで下落しても19円と10時以降はボラティリティは上がらずに利益はあまり伸びませんでした。

14時過ぎに下落に転じ、14時20分頃には9500円割れ。

ようやくボラティリティが上昇。

前場は12月85Pを25円、30円で決済しようと考えていましたが、そこまでボラティリティが上昇しないので、19円、20円で決済していきました。

引けにかけて日経225先物は上昇。引けは9550となりました。

20万円近く利益がでましたが、もう一度夕場9500円割れもあるかもしれないので様子を見てみようと考えています。


11/19(木)前場 日経225先物9580円 下落

前場、日経225先物の寄り付きは9690円と弱い展開。

今日も実需筋のヘッジ売りが見込めることから安心してプットの買いで勝負。

12月85P13円、14円、15円を買いデルタをマイナスに傾けました。

昨日の安値9630円を割り込むと9600円まで下落。

昨日と同じように買いが入ってこないのでデルタはマイナス継続。

その後、日経225先物は9560円まで下げました。

12月87P30円で決済など少しづつ売りヘッジをいれていきました。

10時過ぎに日経225先物は9530円まで下落。

さすがにオプション権利行使価格9500円は簡単に割れそうにないこと、また10万円以上利益がでていることから、12月87P35円売り決済して、デルタをニュートラルに戻しました。

後場は基本的に様子見にしようと考えています。

11/18(水)後場 日経225先物9670円

後場、日経225先物は9710円で始まった後9660円まで下落。

11月直近安値9660円と同値。12月87P25円売りなどで利益確定してデルタを一旦ニュートラルへ。

その後9660円を割るかどうかに注目していました。

次は10月安値の9630円。これを割り込めば7月安値9020円が今後の下値として意識されます。

反発が鈍かったので12月85P15円を買ってデルタをマイナスへ。

日経225先物は9630円まで下落。ただ、そこから売り込む動きがなかったのでデルタをニュートラルに戻して、後は様子見にしました。

今日の値幅は170円と久しぶりに動きました。しばらく値動きのある展開が続きそうです。

本日の損益は+91000円でした。

11/18(水)前場 日経225先物9720円 もみあい

昨日のNYダウは30.46ドル高の10437.42ドルでした。

日経225先物は増資懸念から銀行株が売られる展開で、9740円で寄った後昨日の安値9710円まで下落しました。

TOPIX先物は849.5ポイントまで下落。

7月安値が849ポイントで、そこは簡単に割れないと考えデルタをプラスにしました。

上昇する過程で12月90P35円で売り。

その後、買い戻しが入り日経225先物は9800円まで上昇しました。

日経225先物はプラスでしたが、TOPIX先物はマイナス。

日経225先物はその後下落に転じ、9760円を割った時点でデルタをマイナスへ。

12月87P20円、12月85P11円を買って、デルタをマイナスに傾けました。

その後、昨日の終値9740円近辺でのもみあい。

前引けにかけてTOPIX先物がやっと849ポイントを割れて848ポイントまで下落。

それにつれて日経225先物も9710円まで下落しました。

デルタはマイナスをキープしました。

仕掛け的な売りではなく、実需筋のヘッジ売りのような感じなので後場も売りが継続する可能性が高いと考えています。

11/17(火)夕場 日経225先物9720円

夕場、プットのボラティリティが上昇。12月75P3円に500枚買いなど大口の買いが入り、日経225先物は後場の安値を割り込んでいないもののプットのプレミアムは上昇しました。

今日は後場にも大口の注文がでていましたし、下落に対する実需のヘッジがでていたようです。

12月87P25円で決済して、デルタをニュートラルへ。

ただ、いつものようにガンマはプラスを継続しました。

結局日経225先物は9710円を割り込むことはなく、引けにかけてボラティリティも下がりました。

本日の収益は+149000円でした。

11/17(火)後場 日経225先物9740円 下落

後場、日経225先物は9770円で始まった後、前場安値をブレイク。

そして、9730円まで下落しました。

13:04分に87P25円1000枚買いなど大口の注文。

また、みずほ(8411)が直近安値170円を割り込んだことから、TOPIXに売りがでる可能性が高いと考え、デルタマイナス継続。

そして、昨日の安値9720円も下回るかと期待しましたが、9740円から9760円のもみあいが2時半頃まで続きました。

14時半過ぎに大口の売り注文がでて日経225先物は9710円と安値更新。ただ、TOPIX先物は854.5ポイントの安値を割ることができず。

今日のオプション市場では12月110C2円1000枚売り、12月75P2円1000枚買いなど1000枚単位の注文が散見されました。

欧州の市場動向次第では9700円台を割り込む可能性もあるので、デルタはマイナスをキープ。このまま夕場も取引します。

11/17(火)前場 日経225先物9780円 下落 

昨日のNYダウは136.49ドル高の10406.96ドルと大幅高。

しかし、いつものように日経225先物はあまり上がらずに寄り付き。

そして10時過ぎまでもみあい。

上値は重いと考え、12月87P17円、18円を買ってデルタをマイナスへ。

全然動かない展開で今日もダメかと思いましたが、10時過ぎに下落。

日経225先物は9770円まで下がりました。

TOPIXの下落を見ているとさらに下がる可能性があるので、デルタはマイナスのままポジションを持ち越しました。

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11/16(月)日経225先物9780円 もみあい

先週末のNYダウは73ドル高の10270.47ドルでした。

前場、日経225先物は9800円と高く始まったものの、三菱UFJの増資懸念のためかTOPIXが下落し、それにつられる形で下落。

安値9720円まで下落した後はオプション権利行使価格9750円前後でのもみあいとなりました。

引けにかけて9780円まで上昇。

後場は今日も動きそうにないので、様子見となりそうです。

11/13(金)後場9750円 もみあい

本日のSQ値は9746.49円(推定)でした。

前場、日経225先物は寄り後9820円まで上昇した後は下落。

12月105C30円売り、12月85P20円買い、12月82P14円買いなどでデルタをマイナスへ。

日経225先物は9710円まで下落した後反発。

105C25円買い決済などをいれましたが、デルタはややマイナスのまま後場へ。

前場の戻り高値9770円を上回らなければ再度9710円を目指して売り仕掛けが入ると考え、下にいけば勝負しようかと考えていましたが、後場寄り直後から上昇する展開。

12月85P20円に800枚の売り。12月87P30円で売りヘッジをいれて、一旦デルタニュートラルへ。

さらに87P30円を売り増ししてデルタをプラスへ。

高値ブレイクを期待しましたが、9760円-9800円とわずか40円幅でのもみあいが続きました。

12月105C30円売りでデルタニュートラルへ。

結局、日経225先物の終値は9750円とオプション権利行使価格とSQ値を意識した値段でした。

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11/11(水)後場 日経225先物9880円 もみあい

前場は9960円ー9890円と小動きでした。

12月85P16円、17円を買ってデルタをマイナスへ。

前引け前に85P18円に293枚、202枚の大口の買い物。

1万円は重いと考え、デルタをマイナスのままポジションを後場に持ち越しました。

後場、前場安値9890円をブレイクして昨日の終値9870円を意識する展開。

ただ、プット、コール共にボラティリティが上昇しさらなる下落が期待できる展開で12月85P19円を買ってさらにデルタをマイナスへ。

日経225先物は昨日の安値9850円まで下落。しかし、そこから売り込む動きはなかったので、12月90P50円を売ってデルタをニュートラルにしました。

先物・オプション共に大口の注文がでていましたが、方向感がでることがなく本日の値幅は110円となりました。

厳しい展開が続きます。

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11/10(火)後場 日経225先物9870円 下落

後場、日経225先物は9970円で始まった後は14時ごろまで小動き。

今日も動かないかと考えていましたが、14時過ぎからジリジリと下値を切り下げてきました。

14時16分に12月70P3円売り、17分に12月77P6円売り気配がすべて買われてプットのボラティリティが上昇。

先物で下に仕掛けてくると考えましたが、引けまであまり時間がないのでデルタを少しマイナスにしただけで、あまり勝負には行きませんでした。

結局、日経225先物は9850円まで下落。

デルタはほぼニュートラル、ガンマはプラスとなっています。

14時過ぎの下落が気になるので、夕場も様子を見てみようと考えています。

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11/10(火)前場 日経225先物9970円 上昇

昨日のNYダウは203.52ドル高の10226.94ドルで、CME日経225先物も9990円と10000円近くでした。

前場、日経225先物は9920円とCMEより70円安く寄り付きました。

ポジティブガンマのポジションだったので寄りで多少利益になるかと考えていましたが、弱い寄り付きに損益は変わらず。

そしていつものように動かなくなり、損益は悪化。

10時半過ぎに高値9990円まで上昇してなんとか損益は改善。

ただ、1万円を簡単に超えるとは思えず、勝負には行きませんでした。

後場、1万円を超えるようだったら勝負しますが、基本的には様子見となりそうです。

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11/9(月)後場 日経225先物9800円

後場、日経225先物は9820円と前場の終値9800円より高く始まりました。

12月87P45円売りでデルタをプラスへ。

そして、前場高値9840円をブレイク。12月110C11円を買い増ししてさらにデルタをプラスに傾けました。

前場から先物に断続的な買いが入っていて、後場に入ってもその動きが続いていたので買いが継続的に入ってくると考え、デルタ勝負しました。

しかし、いつものように動かなくなり結局14時40分頃に下がってきたので、デルタをニュートラルにしました。

FOMCや米雇用統計など重要なイベントが通過した後も、方向感がない展開となりました。

ストレスが溜まる展開が続きそうです。

11/9(月)前場 日経225先物9800円 上昇

雇用統計を受けた先週末のNYダウは17.46ドル高の10023.42ドルと小幅上昇でした。

前場、日経225先物は9760円で始まった後9730円まで下落して上昇に転じました。

上昇する過程で12月82P25円、85P35円、30円を売ってデルタをプラスへ。

日経225先物は9840円まで上昇し、仕掛けた分は利益となりました。

ただ、先週からの持ち越しはマイナスでしたので、合わせて損益はイーブン。

10時ごろから9820円前後で動かなくなり、引けにかけて下落してきたので12月82Pを20円で買い戻ししてデルタをニュートラルに戻しました。

また、11月限はすべて決済しました。

後場少しは動いてくれるといいのですが。

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11/6(金)後場 日経225先物9780円

後場、日経225先物は9840円で始まった後、13時半頃に前場安値9790円をブレイク。

安値9760円まで下落しました。12月775P16円を買ってデルタを少しマイナスへ。

しかし、9770円~9790円まで20円幅が1時間程度続き、12月82P30円を売ってデルタをニュートラルに戻しました。

NYダウは値動きがでていますが、日経225先物の日中の動きはでてきません。

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11/6(金)前場 日経225先物9830円 上昇

昨日のNYダウは203.82ドル高の10005.96ドルと1万ドル台を回復。

前場、日経225先物は9830円で寄り付きました。

ポジティブガンマのポジションだったので、寄りで10万円以上の利益がありましたが、日経225先物下落とボラティリティ低下で利益が減っていきました。

その後もどちらに動くかよく分らないので様子見。

高値はCME日経225先物と同値の9860円。

米雇用統計を控えて、後場も動きそうにないので様子見となりそうです。

11/5(木)前場 日経225先物9720円 下落

昨日のNYダウは30.23ドル高の9802.14ドルでした。

そしてCME日経225先物は9860円でした。

前場、日経225先物は9780円と安く始まった後昨日の終値9820円を少し上回ったところで下落に転じました。

今日から12月限の商いを開始。

11月限を決済しながら12月限のポジションを建てていきました。

下落する過程で12月775P16円24枚買ってデルタをマイナスへ。

日経225先物が9710円まで下落したので利益になりました。

デルタはマイナスを継続しています。

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11/2(月)後場 日経225先物9830円

後場、日経225先物は前場高値9790円をブレイクして9830円まで上昇しました。

途中、11月90P25円を売ってデルタをプラスに傾けました。

しかし、またもやもみあいとなりデルタはニュートラルへ。

先週末NYダウが大きく下がったことにより、前場の寄り付きで10万円以上の利益がでていましたが、商いをしているうちに段々利益が減ってきたので13時過ぎには取引を止めました。

明日は祭日、そしてアメリカではFOMCや雇用統計を控えているので様子見となったようです。

それにしても、日中もう少し動いて欲しいものです。

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11/2(月)前場 日経225先物9760円 下落

先週末のNYダウは257.69ドル安の9777.55ドルでした。

前場、日経225先物は9730円で始まりました。

ポジティブガンマのポジションを組んでいたので、寄りで10万円以上の利益。

デルタをニュートラルにして一旦様子見。

その後日経225先物はもみあいとなりました。

10時過ぎに先物が動かないのにプットのボラティリティが上昇。

下への売り仕掛けが入るかと考え、11月875P14円を買おうか迷っている間に14円が買い気配に。

しょうがなく11月95P100円を買い決済してデルタをマイナスに傾けました。

日経225先物は10時過ぎから値動きがなくなり、デルタマイナスのまま後場に持ち越しとなりました。

それにしてもNYダウが上がっても下がっても、日中の値動きはでてきませんね

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