« 4/23後場 日経225先物8830円 上昇 | トップページ | 東証 4月第3週投資部門別売買動向 訂正 »

東証 4月第3週投資部門別売買動向

本日、東証から4月第3週の投資部門別売買動向が発表されました。(売買代金ベース 3市場・1・2部等)

先週の日経225先物は高値9050円、安値8680円と狭いレンジでのもみ合いでした。

注目の外国人投資家は 20,143,259千円約200億円の買いこしとなりました。

これで4月に入ってからはずっと買い越しを継続し、4月は約2000億円の買い越しとなっています。

ただ、まだ米国などが決算期であり、大幅な買い越しとはなっていません。

前回の上昇相場が始まった2003年は概算で4月500億円、5月8000億円、そして6月は1兆円を超える大幅な買い越しとなっています。

ここから大幅な買い越しがくるのかどうか注目されます。

年金資金といわれる信託銀行は -44,003,692千円約440億円の売り越し。売り越し継続となりました。

後、個人が約100億円の買い越しで先週に引き続き買いを継続しているようです。

今週も揉み合いが続いています。

決算期ですから数字を見極めたいといったところでしょうが、外国人投資家が買い越してきている間は日経平均に対しては強気のスタンスで臨もうと考えています。

※ランキングサイトに参加しています! よろしければ下の2つのアイコンを1日1回クリックお願い致します。m(_ _)m

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 先物取引ブログ 日経225オプションへ 

« 4/23後場 日経225先物8830円 上昇 | トップページ | 東証 4月第3週投資部門別売買動向 訂正 »

相場雑感」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東証 4月第3週投資部門別売買動向:

« 4/23後場 日経225先物8830円 上昇 | トップページ | 東証 4月第3週投資部門別売買動向 訂正 »

無料ブログはココログ

免責事項

  • このブログは私個人の見解を書いたものであり、売買の注文を薦めるものではありません。内容に関しては十分に注意を払っておりますが、内容を保証するものではありません。本文・データ等内容すべてに関する正確性、安全性、信頼性などに直接または間接的に起因する損害や費用などについて、その程度を問わず一切責任を負わず、損害賠償にも応じません。 投資判断を行う際はくれぐれもご注意の上ご自身の責任によって行ってください。また、他社から提供されているコンテンツに関しては、それぞれの会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等について一切責任を負いません。 無断転用・転載は、著作権法に基づき禁止されています。内容に関してご不明な点などございましたら、コメントやメールをいただけたらと思います。

twitter

  • yanta2011をフォローしましょう

WEBライター