« 7/22(金) | トップページ | 今日の結果 »

世界の株価指数・オプション

本日発行させていただいたメルマガからテーマを一つ書かせていただきます。

■世界の株価指数・オプション(先物・オプションレポートより) 第1回

本日から、数回にわたり、世界の株価指数・オプションをみていきたいと
思います。以前、KOSPISGXについて書きましたが、アメリカ・ヨーロッパ・他のアジアの国々について
見ていきます。まずは2004年の株価指数先物取引(契約数)実績です。

1 E-mini S&P500      アメリカ     167,202,962        
2  DJ Euro STOXX 50    ドイツ      121,661,944 
3  E-mini Nasdaq 100   アメリカ       77,168,513 
4  KOSPI 200         韓国               55,608,856
5  DAX              ドイツ              29,229,847

ちなみに、日経225先物は第13位の14,415,884枚で、アジアでは韓国(第4位)、そしてインド!(第8位 23,354,782枚)についで、3番目となっています。最近、インドの株式市場は活況ですが、実は、先物・オプションも
ものすごい勢いで発達しているのです。詳しくは”アジア編”で詳しく
解説しようと思います。

メルマガ 日経225先物・オプション奮闘日誌

セミナーを開催します!

現役ディーラーによるデリバティブ入門セミナー 

先物オプション奮闘日誌理論編~マーケット心理学⑪

« 7/22(金) | トップページ | 今日の結果 »

相場雑感」カテゴリの記事

コメント

う~ん、インドのマーケットが注目を浴びているのは
知っていましたが、そこまで活況とは知りませんでした。
今の大証を見ていると、日本が大きく出遅れているのがわかるような気がします...。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 世界の株価指数・オプション:

» オプション実践講座⑩ [先物オプション奮闘日誌~理論編]
今回は”ストラングル”です。 [続きを読む]

« 7/22(金) | トップページ | 今日の結果 »

無料ブログはココログ

免責事項

  • このブログは私個人の見解を書いたものであり、売買の注文を薦めるものではありません。内容に関しては十分に注意を払っておりますが、内容を保証するものではありません。本文・データ等内容すべてに関する正確性、安全性、信頼性などに直接または間接的に起因する損害や費用などについて、その程度を問わず一切責任を負わず、損害賠償にも応じません。 投資判断を行う際はくれぐれもご注意の上ご自身の責任によって行ってください。また、他社から提供されているコンテンツに関しては、それぞれの会社が作成したものであり、その内容の正確性・有用性等について一切責任を負いません。 無断転用・転載は、著作権法に基づき禁止されています。内容に関してご不明な点などございましたら、コメントやメールをいただけたらと思います。

twitter

  • yanta2011をフォローしましょう

WEBライター