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投資雑誌

今日地元の本屋に行ったら、びっくりしてしまいました。

雑誌コーナーで投資関係の雑誌があったんですけど、その数が半端じゃない!のです。正確には数えませんでしたが、50冊ぐらいはあったと思います。こんな小さな本屋まで投資本や投資雑誌が溢れている・・・。で、そのタイトルも”らくらく”とか”簡単に一億円!”みたいなのが多かったです。私は個人投資家の方がもっと市場に参加していただきたいと考えているんで、投資に関心が高まることは大歓迎なんですが、あまりにも簡単に儲かるという事を強調しすぎていると感じました。前も書きましたが、私が、営業・ディーラーをしてきて感じるのは、儲かっている人は全体の1~2割ぐらいで、ほとんどの人が損しているということです。それぐらい厳しい世界なのに”らくらく”はないんじゃないでしょうか。これは他の仕事でも一緒です。どんな世界でも楽して成功する世界なんてありませんよね。一生懸命努力してその道のプロになっていくのではないでしょうか。確かに、株はギャンブル性もあるので、短期的にたまたま儲かることもあるでしょうが、長期でみるとしっかりと自分のやり方を確立している人が勝つのです。まあ、私がどうこう言える立場ではないので、最後に”ピーターリンチのカクテルパーティ”の話を書きます。ピーターリンチとはアメリカで最も成功したファンドマネージャーで、アメリカの株式市場が不況に吹き荒れていた1977年から1990年の13年間で、2000万ドルだったマゼラン・ファンドを140億ドルという驚異的なファンドに育て上げた伝説の人物です。で、ピーターリンチはカクテルパーティに行ったとき、”おまえの職業は何だ”と聞かれ、”株のファンドマネージャーだ”と答えたとき、簡単な挨拶だけで周りから人がいなくなったときは株式市場は底だと判断したそうです。反対に、まわりに人が大勢集まり”いい銘柄はないか”と聞いてくるとき相場は過熱していて、”俺はおまえよりもっと儲けているぞ”と言う人が多かったら、相場は天井だと判断していたそうです。この話からすると、今は過熱している段階のように感じますねー。。。

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