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オプション実践講座⑬

今回はショートストラングルにおける”デルタヘッジ”です。

まず、デルタを見る前に、”ガンマ”についてもう一度考えて見ます。。”ガンマ”とは、日経平均が1単位動いた時に、デルタがどの程度動くかを示す指標でした。そして、”ポジティブガンマ”の時は、相場が動けば利益になり、”ネガティブガンマ”の時は、相場が動けば損失になります。ですから、

いわゆる”デルタヘッジ”を行う必要性は”ネガティブガンマ”の時がより大きいのです。で、”ショートストラングル”は”ネガティブガンマ”のポジションなので、デルタヘッジを頻繁に行う必要があります。ただ、実際に取引きをしているとき、どの程度デルタヘッジをするのかということは大きな問題です。常にデルタヘッジをしてデルタニュートラルにすると、枚数がかなり増え、証拠金ベースでのリスクが高まります。一方、デルタヘッジをあまりしないということになりますと、短期的にデルタリスク、つまり相場変動に対してのリスクを負うことになってしまいます。相場が膠着状態にあれば、売りっぱなしにしておいて問題ないのですが、1日に200円も相場が動くとき、デルタ・ヘッジをいかに行うかによって、パフォーマンスが大きく異なってくるのです。

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