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オプション初級講座⑨

日経225オプションに必要なリスクパラメーターは”デルタ、ガンマ、セータ、ベガ”の4つです。

で、今回は”ガンマ”についてみていきます。”ガンマ”とは、日経平均が1単位動いた時に、デルタがどの程度動くかを示す指標です。例えば、7月115Cがデルタ0.2、ガンマ0.0007の時、100円日経平均が上昇すると、0.0007×100=0.07デルタが上昇し、デルタは0.27になります。コール、プットでも、オプションの買い手にとって、ガンマは常に正になり、アット・ザ・マネーで最大になります。オプションの買いポジションはガンマがプラスなので、”ポジティブガンマ”と呼び相場が動けば利益になります。一方、売りポジションは”ネガティブガンマ”といい相場が動かなければ利益になります。ただ、ガンマの値は非常に小さいので、何百枚単位でポジションを組む投資家以外はあまり気にしなくていいと思います。しかし、”ガンマ”は次の”セータ”と密接な関係があるのです。

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